Insta360 ONE RS でつまずいたところ（メモ書き）
■「Insta360 Studio 2023」ではスターラプスは編集できないっぽい。
Insta360のWebサイトから無料でダウンロードできる「Insta360 Studio 2023」ではどうやらスターラプスは編集できないっぽい。（間違ってたらごめんなさい）
アプリでは編集できるので、やむを得ずスマホかタブレットのアプリで編集を始めることになるんだけど、メモリが少ないと「クラッシュします」という警告が出て進まない。6GB（4GB+拡張2GB）のタブレットではだめだったので、やむなく12GB（6GB+拡張6GB）で編集した。
その後、8GB（8GB+拡張0GB）のタブレットで試したらＯＫでした。
■パソコンにつないでいるときは、アプリで繋げない
■アプリにつなげるのは1台だけ
Insta360 Studio でも見ながら、Insta360 アプリでも編集したい場合は、最初にカメラのファイルをパソコンにコピーした方がいい。いちいちUSBケーブルを外したり挿したりするのが面倒くさい。
■アプリ編集時の充電はコンセントやバッテリーから
アプリで編集するときも充電用にUSBは繋いでおきたいが、パソコンのUSBからの充電だとアプリで繋がらない。コンセントから取るべし。
■アプリにつないでいるときのスマホ・タブレットは他のWi-Fiには繋げない
キャリア接続はつながるけど、Google Photosとかでキャリア接続時もバックアップONとかにしていると、巨大な動画データがどんどんアップロードされてしまう。
・Google Photosの容量を食う
・キャリア接続のギガがめっちゃ減る
■Insta360 ONE RS のWi-Fiパスワードは「88888888」
01.最初の作品
いつか360°の星空を撮ってみたい！！！
なぁ～と、昔から憧れていたんだけど、
Insta360 という、アクションカメラなんだけど360°撮影ができて、星空も撮れるっぽいやつを見つけてしまったので、ポチ！っとしてしまった。
やっちまったのは仕方がないと自分に言い聞かせて、頑張ってチャレンジしてみた！
■買ってみたのはこちらの機種。
Insta360 ONE RS Twin Edition 様～
真ん中の魚眼レンズみたいなユニットが裏側にも同じ魚眼レンズが付いていて、２枚のレンズの映像をドッキングして360°映像にしてくれるらしい。写真も動画も撮れて、タイムラプスとかいろいろ撮れるらしい。
「スターラプス」という星空向きの撮影モードがあったので、「これはいけるじゃん！！」ということで、早速チャレンジ。
ちなみに、右側に写っているのはセットになっている広角レンズで、8K映像やシネマスコープサイズ（1:2.35）の映像なんかも撮れる。シネスコには憧れていたので、こちらもGood！！
ということで、
【１】まずは、なんとかそれっぽく撮影できたのがコレ ↓↓↓↓↓
テストなので星空スポットに遠征したわけじゃないけど、おお！北斗七星写ってるじゃん！
そんじゃ、このスターラプスで撮った大量の写真達を動画に編集してみよう～♪
Insta360のWebサイトからダウンロードできる「Insta360 Studio」で編集してみました。
（ ↓ 4Kあり）
準備で四苦八苦して、なんと撮り始めたのが朝の５：３０くらい。
もうすぐ朝やんけ～！ 日が昇ってしまうわ・・・
というわけで、タイムラプスにしたら６秒しかないっす（泣けてくる）
次回に再チャレンジ。
※ カメラは入門者レベルでアクションカメラはまったくの初心者だったので、
思ったよりメッチャ大変だった(;^_^A
四苦八苦した記事は次回記載します。この記事では結果だけ。
※ それと、↓ は撮影以外のところでいろいろつまずいたところをまとめている
メモ書きです（ご参考）。
Insta360 ONE RS でつまずいたところ（まとめ） - Insta360 Beginner's Challenges
【２】そんなわけで再チャレンジしたのがこっちの動画。
今度はまともな夜中に撮影できた♪
撮ってみると、カメラの露出関係は同じだけど、やっぱり空の色が夜っぽくていい感じになった～！
（ ↓ 4Kなし）
Insta360 アプリで編集したら、キーフレームも打てて、音楽もつけられました～♪♪♪
右下のロゴ消したい・・・
アプリだと4Kはできなくて、MAX1440Pまでみたいですね。
UPしてあるのは1080Pです。
【３】こちらは、比較用に撮影した Lumix G7 のインターバル動画です。
（同じタイミングで撮影）
（ ↓ 4Kあり）
星の点がクリアで小さいので大きな画面で見てください。
さすがにこちらはクリアな映像ですね～。
Insta360の良いところは、
●360°で撮影した後、リフレームして遊べるところですかね～。広い空間演出ができます。極端にやれば尺の中で周囲360°ぐるっと回すとかもできますし。
●レンズを取り換えて4Kブーストレンズを使えば6Kだの8Kだの撮れるみたいなので、そっちも楽しみです。
【４】おまけ・・調子に乗って、夜の首都高も走ってみました！
こっちは動画なので夜景は光量が足りない感じですね。次回、別のモードで試してみることにしますわ～。
